ガイガーリグの使い方を説明します。
このウォーターパックに水を入れていきます。
パックの素材は、アメリカが定める環境、人体の安全基準をクリアした
BPA Free
PHTHALATE Free
PVC Free
の承認を得ています。
まずは、ストッパーを左にスライドさせて外します。スッと簡単に外れます。
大口なので、水が入りやすくなっています。
では、水を入れていきましょう。
このウォーターパックは、3リットル用です。
結構な量の水が入りますよ。
MAXラインまで水を入れる事が出来ます。
スライドトップを付けると逆さにしても水は出ません。
3リットルの他に1.5、2リットルのウォーターパックがあります。
スプレーバルブが付いているチューブを
WATER PORT(ウォーターポート)に繋ぎます。
パワーバルブ(ポンプ)が付いているチューブを
AIR PORT(エアーポート)に繋ぎます。
クイックリリースバルブは、水や空気がリザーバーに入っている状態でもストッパーが働くので取り外すことが出来ます。水が漏れ出すことはありません。
繋げると、このようになります。
リザーバーは、水のストレージと空気のストレージの2層構造となっています。
このパワーバルブ(ポンプ)の空気圧で水を押し出しますので、約20〜30回までを目安に空気を入れて下さい。
極度に空気を入れすぎますと破損する恐れもあるので、お気を付けてください。
今度は、壁に当ててみましょう。
勢いよく水が出ているのか分かるでしょうか?
水を飲む事をもちろんの事、手の汚れや泥が付いた靴など洗い流す事ができます。
また、友人に水を分ける事もできますし、ウォーターパックに外部(例えば口)からの雑菌等が入らないため、夏場での保存にも優れています。
※普通のハイドレーションのようにバルブを口に含んで水を飲む事も出来ます。その時、パワーバルブ(ポンプ)で、空気を入れておくと、吸う事もなく水分補給が出来るため、余計な体力を消耗させません。
お手入れも簡単です。
まずは、パワーブルブ(ポンプ)にある黒いボタンを押して続けてウォーターパックに入っている空気を押し出して抜いてください。
※空気が入っている状態でスライドトップを取り外すと、水が飛び出す可能性もありますので、空気を抜いてからにしてください。
このウォーターパックは、簡単に裏返しに出来るので、内部を隅々まで洗う事ができます。
洗って、日干しにするか、食器洗浄機に入れて洗って下さい。設定は必ず低温でおこなってください。※その際、スプレーバルブ(ウォーターチューブ)とパワーバルブ(エアーチューブ)は外してお入れください。破損してしまう可能性があります。
以上で簡単ですが、使い方の説明でした。
バックパックとセットになったパッケージの販売もしていますので、GEIGER RIG(ガイガーリグ)のHPをご覧下さい。