GEIGER RIG(ガイガーリグ)ハイドレーションエンジンの使い方

07.03

ガイガーリグ

ガイガーリグの使い方を説明します。

ガイガーリグ
このウォーターパックに水を入れていきます。
パックの素材は、アメリカが定める環境、人体の安全基準をクリアした
BPA Free
PHTHALATE Free
PVC Free
の承認を得ています。

ガイガーリグ
まずは、ストッパーを左にスライドさせて外します。スッと簡単に外れます。

 

ガイガーリグ
大口なので、水が入りやすくなっています。
では、水を入れていきましょう。

ガイガーリグ
このウォーターパックは、3リットル用です。
結構な量の水が入りますよ。

ガイガーリグ
MAXラインまで水を入れる事が出来ます。

ガイガーリグ
スライドトップを付けると逆さにしても水は出ません。
3リットルの他に1.5、2リットルのウォーターパックがあります。

ガイガーリグ
スプレーバルブが付いているチューブを

ガイガーリグ
WATER PORT(ウォーターポート)に繋ぎます。

ガイガーリグ
パワーバルブ(ポンプ)が付いているチューブを

ガイガーリグ
AIR PORT(エアーポート)に繋ぎます。
クイックリリースバルブは、水や空気がリザーバーに入っている状態でもストッパーが働くので取り外すことが出来ます。水が漏れ出すことはありません。

ガイガーリグ
繋げると、このようになります。
リザーバーは、水のストレージと空気のストレージの2層構造となっています。

 

ガイガーリグ
このパワーバルブ(ポンプ)の空気圧で水を押し出しますので、約20〜30回までを目安に空気を入れて下さい。
極度に空気を入れすぎますと破損する恐れもあるので、お気を付けてください。

ガイガーリグ
では早速、外で水を出してみましょう。

ガイガーリグ
勢いよく水が出ました。
十分、水が飲める水圧ですね。

ガイガーリグ
今度は、壁に当ててみましょう。
勢いよく水が出ているのか分かるでしょうか?
水を飲む事をもちろんの事、手の汚れや泥が付いた靴など洗い流す事ができます。
また、友人に水を分ける事もできますし、ウォーターパックに外部(例えば口)からの雑菌等が入らないため、夏場での保存にも優れています。
※普通のハイドレーションのようにバルブを口に含んで水を飲む事も出来ます。その時、パワーバルブ(ポンプ)で、空気を入れておくと、吸う事もなく水分補給が出来るため、余計な体力を消耗させません。

 

ガイガーリグ
お手入れも簡単です。
まずは、パワーブルブ(ポンプ)にある黒いボタンを押して続けてウォーターパックに入っている空気を押し出して抜いてください。
※空気が入っている状態でスライドトップを取り外すと、水が飛び出す可能性もありますので、空気を抜いてからにしてください。

ガイガーリグ
このウォーターパックは、簡単に裏返しに出来るので、内部を隅々まで洗う事ができます。

ガイガーリグ
裏返した状態です。

ガイガーリグ
洗って、日干しにするか、食器洗浄機に入れて洗って下さい。設定は必ず低温でおこなってください。※その際、スプレーバルブ(ウォーターチューブ)とパワーバルブ(エアーチューブ)は外してお入れください。破損してしまう可能性があります。

 

以上で簡単ですが、使い方の説明でした。
バックパックとセットになったパッケージの販売もしていますので、GEIGER RIG(ガイガーリグ)のHPをご覧下さい

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